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オーラについての文献や絵画は古代から数多く残されています。
一般によく見かけるのが、宗教絵画で描かれる「光輪」あるいは「後光」といわれるものです。キリスト教では、聖人や天使の頭のまわりによく光輪が描かれています。仏教では、菩薩や仏陀の頭の背後に、まるで孔雀の羽根のように後光が描かれています。また、古代エジプトでも、体を包む羽根としてオーラが描かれています。
このようにオーラの存在は古くから認められていました。オーラはときには一色であったり、さまざまな色で彩られていたりします。近年では、オーラが電磁場と関係していることが知られています。これは、すべての物体が磁気を放出していることが判明してから分かったことです。また、東洋でいう「気」もオーラと関係していると考えられます。
オーラは通常の視力では見ることはできません。しかし、感じることはできます。背後に人の気配を感じたり、遠くからでもずっと見つめていると振り返ったり、何人か集まっている席に入ったとたんピリピリした緊張感を感じたり、ある人から威圧感を感じたり……こうしたことはオーラを感じるから起こることなのです。
オーラはその人のエネルギーです。物理的なエネルギーばかりでなく、精神的なエネルギーをも含んでいるのがオーラなのです。オーラは生命エネルギーとして体内に流れていますが、外部へも放出されます。光を灯した電球を思い起こしてください。放出された光が電球の周囲を輝かせますね。光が強ければ強いほど、輝く輪はその光度と大きさを増します。これと同じで、生命エネルギーが強いほど、オーラは輝きを増し、大きくなります。
生命エネルギーはその時々の心身の状態によって左右されます。健康状態が芳しくないとき、落ち込んだり悩んだりしているときなどは、生命エネルギーは弱くなります。逆に、心身が充実していたり、楽しかったり、希望に満ちているときは、生命エネルギーはどんどん強力になります。だからよくポジティヴな思考が大切だと言うんですね。有名人でも、ブレイクの真っ只中で波に乗っている人は眩しく大きく見えます。逆に、落ち目の人は翳りがあって小さく見えます。
オーラの状態がよいと、心身の健康が促進され、魅力のある人物と認識され、人から好意を寄せられたり、幸運を呼び込んだりすることができるのです。陰鬱なオーラを放っている人には、だれも近づきたがりません。ですから、幸運やチャンスをつかむ機会も訪れません。色とりどりの光輝くオーラを放っていれば、人々はその美しい眩しさに引き寄せられ、幸運やチャンスもおのずと訪れてくるのです。
人の魅力というのは容姿ではなく、オーラなのです。容姿だけ見ればカッコよくもなく二枚目でもない男性なのに、なぜか魅力的で引き寄せられる人がいますね。女性でも、ぜんぜん美人ではないのだけれど、すごく魅力的な女性がいます。これはオーラのせいなのです。
オーラをより美しく、より光り輝くものにすることは誰にでもできます。初歩的な方法からトレーニングを必要とする高度な方法までさまざまにありますが、まず、いちばん簡単な笑顔からはじめましょう。笑顔を絶やさないような生活をしてください。つらいときや悲しいときでも、鏡に向かって笑顔をつくってみましょう。それだけで気分が少しはよくなりますよ。あなたの表情に笑顔が増えれば増えるほど、オーラは輝いていきます。


天使の実在を信じますか?…こんな問いをされると、たとえ精神的なものへの憧れを持つ方でもただ首をかしげて「わからない…でもいてほしい」と答えるのではないでしょうか。
科学万能の現代、そうした存在を信じる人は稀でありますが、古代から中世のキリスト教社会にあっては、多くの名だたる神学者が天使や悪魔の存在について真面目に語り、それぞれ著作を著したりしていたのです。
一般に現代のニューエイジでは、古いキリスト教の枠を離れ、天使や精霊とは、「人類よりも高度な進化形態に属する霊的存在である」と定義しています。たとえばチャネリングなどで、チャネラーにメッセージを託す存在は、「宇宙霊である」といいながら、どこかキリスト教の天使めいた名前を名乗ります。これはチャネラー自身の背景にあるキリスト教的文化が無意識的に反映された結果なのか、それとも、もともとそうした宇宙霊のことを古代人は神の遣いすなわち「天使」と見なしたのか、その辺は定かではありません。
最近は天使ブームで、天使について語った専門的な解説本も多く翻訳されているようです。この機会に、そうした天使についての著作を読み、理解や知識を深めていくのも、スピリチュアルな道を歩んでいく上では面白いかこともしれません。またもし、あなたが潜在的にチャネラーの能力を有した方で、何か霊的存在とコンタクトしたことがおありなら、今度その存在とお話をされる時、「あなたは、かつて古代の宗教者たちが天使と呼んでいた存在ではないのですか?」と問うてみたら面白いのではないのでしょうか。
とはいいながら、私たち、仏教や神道を信じる日本人には、天使はいまひとつ遠い存在かも知れません。そこで、ここはひとつ天使の存在を私たちに馴染みの深い神霊・守護仏と置き換えてみてもよいと思います。あなたがそうした存在とコンタクトをとり、人生の生き方や悩みを相談してみたいときには、私たちSPRの存在がきっとお役に立てるものと確信しております。
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