現役霊能者が贈る、開運コラム
- ホーム
- 現役霊能者が贈る、開運コラム
- 一覧(1)
- 貴女を見守り続ける守護霊の存在
貴女を見守り続ける守護霊の存在
守護霊とは何か?
貴女には、危ない目にあいそうになったのになぜか助かった…という経験はありませんか? それは守護霊が守ってくれている証拠です。
守護霊は、人間を見守ってくれている霊的な存在。各人にひとり以上の守護霊がついています。ほとんどは、先祖や前世に縁のあった人です。
守護霊のパワーは、直接貴女に語りかけるのではなく、答えを求めているときに直感がひらめいたり、危険を回避するのになんとなくそこを避けてみたり…といった形で表れます。
しかし、守護霊も良い行ないをしている人と、悪い行ないをしている人とでは守り方が違います。ふだんから良い行ないをしている人には、多くの力を貸してくれますが、ふだんからあまり良くない行ないをしている人に対しては、守ることをしない場合もあります。
強い守護霊か弱い守護霊か判断するには、自分の人生を見直すのが良いでしょう。あまり大きな災いに見舞われずにすんでいる、思い通りに人生が運んでいるという人は、強い守護霊がついている証拠。
反対に、どんな努力をしても報われなかったり、事故や災難に相次いで見舞われている人などは、弱い守護霊につかれていると思った方が良いでしょう。
それは人柄にも表れます。強い守護霊につかれている人は、いつも前向きでとても朗らかですが、弱い守護霊につかれている人は、行動力がなく周りからは暗い人と思われがちです。
また基本的には男性には男性の守護霊が、女性には女性の守護霊がつくと言われていますが、すべての人が当てはまるわけではありません。中には女性に男性の守護霊が、男性に女性の守護霊がつくこともあります。 そして、ついた人にかなりの影響を与えます。
例えば女性に男性の守護霊がつくと、とても男勝りになりますし、とても勤勉な守護霊だと、つかれた人も勤勉になります。 そこから、自分にどのような守護霊がついているのか、想像してみるのも良いでしょう。
強い守護霊をつけるために
私たちを守ってくれている守護霊。しかし一度ついた守護霊が、一生その人につき続けるといったことはなく、守護霊も入れ替わります。
ですから自分自身の行動を改めることで、強く守ってくれる守護霊がつくようになる可能性があるのです。
ではどうすれば、より強い守護霊を自分につけることができるのでしょう。 弱い守護霊がついてしまうと、どうしても「何をやってもダメだ」とあきらめがちになってしまいます。 それではいつまでたっても、悪いことから抜け出すことができません。当たり前のことに思えますが、まずは規則正しい生活をすること。そして、体力をつけること。
守護霊の加護が少ないと感じる人は、何かに貢献したり、一生懸命何かに打ち込んだりすることで、どんどん強い守護霊をつけることができるのです。目的意識が低く、無意味な生活を日々送っていると、守護霊も弱くなってしまいます。
ふだんから、できるだけ前向きで明るい想念を持つようにしましょう。また、自分と縁のある方が守護霊についている場合が多いので、お墓参りはきちんとするようにしましょう。
誰も見ていないと思って、自分勝手な行動や生活態度をとってしまいまちですが、守護霊は、貴女をいつも見ているのです。
誰も見ていなくても良い行ないをする…その心がけがとても大切になります。例えば、人がいないところにゴミを捨てたりしない、またはゴミが落ちていたら拾うなどということです。老人に席を譲るのも良いですし、仕事で困っている人がいたら助けてあげるのも良いでしょう。そういうことの繰り返しが、守護霊の力を強くしていくのです。
守護霊に見られても恥じない生活を送っていれば、貴女を守ってくれている守護霊も、必ず力を貸してくれるはずです。 もし貴女を守ってくれている守護霊が誰なのかを知りたいと思ったのであれば、電話占いSPRの霊能者にご相談ください。霊視ですぐに貴女の守護霊が、貴女とどのような関わりを持っているのかお教えします。