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現役霊能者が贈る、開運コラム

2022年3月8日

物事の本質を見抜く力。サードアイが開眼した人に共通する特徴

サードアイ

物質的なものを見る2つの目とは別に、本質を見抜く目があったらつらい体験を回避して生きられるかもしれません。この本質を見抜く第3の目と呼ばれる「サードアイ」はすべての人間が持っており、突然開眼した人が存在するといわれています。サードアイが開眼している人の特徴と、開眼する訓練法を紹介しましょう。騙されやすい人や周囲に惑わされない人生を送りたいと思う人は、チェックしてみてください。

サードアイとは?

意味|本質を見抜く第3の目

本質を見抜く第3の目は「サードアイ」「内なる眼」と呼ばれ、額中央の松果体部分に存在します。可視化できない眼なので開眼しているか判断できませんが、サードアイが開眼すると感情が読めるテレパシーやオーラが視えるなどのスピリチュアルな能力が身につきます。つまり、サードアイは表情や言葉では読み取れない真実を見る眼なのです。先天的に開眼している人はごく少数で、年齢を重ねてから開眼するケースが多いといわています。

別名|第6チャクラ

サードアイは第6チャクラを意味します。チャクラとは人体の7カ所に存在するエネルギーの出入り口で、活性化すると自己成長が促進されるだけでなく霊的能力が覚醒するのです。第6チャクラがある松果体はサンスクリット語で知覚を意味し、スピリチュアルの世界では「予知能力」や「真実を見極める力」を司ると考えられています。サードアイである第6チャクラは最も霊性能力が高く高次に精通するチャクラなのです。

役割|魂と天界を結ぶ

第6チャクラであるサードアイは霊性能力が高く、自身の魂と天界を結ぶ役割を担っています。神仏や精霊からエネルギーを受け取り他のチャクラへ伝達するほか、開眼すると高次からのメッセージを受け取れるのです。

サードアイが開眼している人の特徴

冷静沈着

噂話や陰口など周囲から負のオーラを受けると自信が喪失して他者に流されやすくなったり、怒りの感情に支配されて人間関係が悪化したりするなど負のスパイラルに陥ります。サードアイが開眼すると本質を見抜けるため常に冷静沈着です。周囲に惑わされず客観的に物事を把握し、感情をさらけ出すことはありません。また、サードアイが開眼すると怒りの感情が抑制されるため、トラブルが起きても落ち着いていられるのです。

目力が強い

サードアイが覚醒している人は目力が強いのが特徴といえます。視線が怖い、圧力が強いという意味ではなく目が大きく見開き生き生きと輝いているのです。そもそもサードアイを開眼させるには高いスピリチュアル能力が必要です。そのスピリチュアル能力は魂レベルが高い人でない限り身につきません。つまり、サードアイが開眼している人の目力は高い魂レベルを表しているのです。吸い込まれるような美しい瞳の人はサードアイが覚醒しているといえるでしょう。

相手の気持ちに寄り添う

サードアイが開眼すると本質を見抜けるため、相手の気持ちに寄り添えます。相手の悲しみの感情やつらい境遇を共有している感覚になり、自分のことのように親身に捉えるのです。他者をだまし平気で傷つける利己的な人の思考も見抜けることから、困っている相手がいると的確な助言をして救います。自信の霊的能力を他者のために使う正義感と、相手の気持ちを理解する優しさを兼ね備えているのです。

霊感が強い

サードアイが開眼すると霊感や直感力が高まります。霊や魔といった可視化できない存在が見えたり、人生において正しい選択ができたりするほか相手のオーラが視えたりもします。相手の心の声が読めるテレパシー能力を持つ人は、サードアイが開眼している可能性が高いでしょう。一方で動物霊や悪霊が見えてしまうデメリットがあります。ラップ音や死者の声が聴こえる霊障に悩まされるほか、邪気や邪念といったマイナスエネルギーを直に受けて疲弊してしまうこともあるのです。

言動が知的

サードアイである第6チャクラを覚醒するには他のチャクラをすべて開く必要があります。すべてのチャクラが開くと能力が開花され、本来の能力以上の力が発揮されるのです。たとえば想像力や理解力が高まり知性が向上します。多角的視野で物事を考えるようになり次から次へとアイディアが湧いてきたり、頭の回転が良くなって仕事効率が上がったりするのです。加えて本質を見抜く能力もあるためサードアイが開眼している人は周囲に知性的な印象を与えます。

サードアイの開眼法

瞑想でチャクラを開く

サードアイの開眼法で有効的なのがチャクラを活性化する瞑想です。瞑想の際は邪念を祓い呼吸に集中しましょう。瞑想時間は15分~30分がベスト。あまり短いとチャクラを開けませんし、長すぎると集中力が切れて無意味になります。また、瞑想中に第6チャクラがある額中央あたりを意識すると、そのあたりが少し熱くなったりムズムズしたりする場合がありますが、この感覚が開眼し始めているサインです。

  1. 天から頭を引っ張られる感覚で背筋を伸ばします。
  2. 目を閉じたあと、体内の不純物を外に出すように深く息を吐きます。
  3. ゆっくりと鼻から空気を吸います。身体全体に空気を行き渡らせましょう。
  4. 口からゆっくり吐きます。息を吸ったときよりゆっくり吐くのがポイントです。

浄化された場所で行う

瞑想を行うには全神経を集中させる必要があるため、リラックスできる場所を選びましょう。効力が期待できるのは自然の中。自然界のエネルギーは人体と密接に関係しています。太陽の光や森林のマイナスイオンを取り入れることで本来の能力が開花されるためサードアイの開眼にも効果的です。なお、スピリチュアルにおいて汚れや穢れは負のエネルギーの象徴なので、きれいな場所を選ぶのが前提です。自宅で行う場合は掃除と換気を行い、空間を浄化してから始めましょう。

ポイント① アファメーションとの相乗効果

瞑想が終わったら一呼吸ついて「私は本質を見極めることができる」と唱えましょう。日本には古来から、「言霊」という考えがあるように言葉には魂が宿るとされています。また、心理学には肯定的な言葉は理想を具現化するという意味の「アファメーション」という用語があります。このように言葉に出すと瞑想との相乗効果でより能力が高まり覚醒しやすくなるのです。

ポイント② 五感を研ぎ澄ます

サードアイを開眼させるには第6チャクラだけを活性化しても意味がありません。チャクラ全体を活性化するには五感をフル活用して感性を鍛えましょう。瞑想前に自然界のエネルギーを五感で楽しむのがポイントです。木々の香りや鳥のさえずり、清々しい空気に美しい景色など一つひとつに敏感に気づくことで感性が高まり、スピリチュアル能力が鍛えられます。私生活においても普段から五感を説きすまし、気づきを大切にしましょう。

サードアイは本質を見抜く目

本質を見抜くサードアイはすべての人間に存在し、努力すれば開眼できる可能性はあります。しかし、サードアイにかかわる松果体はスマホや機械類からダメージを受けやすいため、普段から意識的に機器類から離れたり自然を散策したりしてみましょう。

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