霊能者インタビュー
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ラマンダ南霊能者
困難な恋愛のほうが、たやすく成就できます
ラマンダ南霊能者の鑑定は女性を中心に大好評で、受付宛てに喜びの声が殺到しています。「絶対に無理だと思っていた人と両想いになれた」という方や「振られた彼と復縁できた」という方の声が多く届いています。先生はこういった難しい恋愛の成就を得意とされているようですね。
そうですね。私の恋愛鑑定法は、その方の持つ『因縁』を霊感で解読するところから始まります。そして解読した因縁を修正する方法を見つけ、お二方の結びつきを理想の恋愛に向かう状態に直すことで、現実の関係を結んだり、復活させたりします。要するに、因縁が強い相手のほうが私の鑑定法では成就させやすいのです。もちろん、普通の片想いでも、相手の気持ちを霊視して振り向かせる方法を教えることで叶えます。ですが、他の占い師や霊能者が『諦めなさい』と言うような状況のほうが、むしろ私は得意としていますね
実際、他の電話占いサービスや、対面占いで「無理」と言われた方との関係を成就に導いてくれた、という声も多数ありました。因縁が強いほうが成就しやすい、という部分について、詳しくお聞かせ願えますでしょうか?
例えば、一度付き合って、色々なことがあってお互いに関係がこじれて、別れを選んだふたりの場合。そのふたりの間には恋愛感情だけでなく、一定の時間を経て培った情も芽生えています。またその一方で、相手に対する不満や猜疑心、嫉妬心などもあることでしょう。こういったものが積もり積もってふたりを恋の袋小路へと追い込み、恋を終わりに導く要因にもなります。しかし、そういったさまざまな感情で結ばれているということは、赤の他人に比べて魂同士の繋がりが強い状況である、と言うこともできます。これを霊的に『因縁』と呼びます。まっさらな相手同士にはネガティブな要素が少ないですが、ポジティブな要素も少なく、相手に対する新鮮さや、初期衝動としての恋愛感情しかありません。それに比べると、紆余曲折を経たふたりの方が、因縁がある分、霊的な結びつきが強いのです。私の鑑定では、この霊的な結びつきの強さを成就のための力とします
一般的に、ネガティブな感情が多い相手とは復縁し辛いとされますが、先生はそういったものが多く含まれる相手でも、その結びつきを成就の力に変えることができるのでしょうか。
はい。その通りです。『愛情の反対は憎悪ではなく無関心である』という話をご存知でしょうか。人間の感情の中で、愛情と憎悪は実はそれほど異質なものではありません。むしろ霊的にはほぼ同じものであると言えます。憎悪の中に愛情が含まれていたり、愛情の中に憎悪が含まれていたりします。これらを全てひっくるめて『執着』と言うことができます。例えば、過去の交際相手に関して『あいつのことを思い出すだけで腹が立つ』という感情。これも元々相手が大好きで、その気持ちが叶えられなかった、裏切られた、そういった過程を経るからこそ抱くものです。そこに愛情のかけらが含まれているのは事実なんです
大変よくわかります。では先生は実際に破局した相手をどうやって復縁に導くのでしょうか。
相手の気持ちを霊視で正確に見たうえで、その一部分を少しだけ霊的に刺激して、感情の流れを変えさせます。それだけです。私自身が念を飛ばし、相手の魂に干渉することで、愛憎渦巻いている彼の心の中のバランスを変え、愛情が止まらなくなるようにいたします。また気持ちが冷めてしまった相手であれば、霊的領域から気持ちに活性の念を照射することで、かつてご相談者様を愛していた頃の熱い気持ちを再燃させ、愛の炎をふたたび燃えあがらせます。この方法を取る場合、元々因縁深い相手の方が断然効果的なのです。過去に関係を持った相手であれば再燃する余地が必ずありますから
この方法で実際に数多くの方を成就に導いていらっしゃるのですね。大変興味深いお話でした。では、最後に鑑定をお考えの方に向けて、メッセージをお願いします。
あなたの恋は必ず叶う余地があります。ふたりが出会い、お互いに認識している間柄であれば、相手の気持ちを正しく霊視し、その一部に少しだけ霊能力で干渉することで、恋愛感情を燃え上がらせることは可能なのです。私の鑑定は例えどれほど報われない因縁であっても、必ず『愛の因縁』に書き換えてみせます。ぜひご相談下さい