霊能者対談
- ホーム
- スピリチュアルメッセージ
- 霊能者対談
- 遼寧霊能者&ザルバ霊能者 “出逢い”と“運命の相手”について
遼寧霊能者&ザルバ霊能者
“出逢い”と“運命の相手”について
これまで電話鑑定SPRの鑑定を受けたお客様、ホームページを愛読くださっている方々へのご愛顧にお応えして、私どもが誇る的中率抜群の霊能者によるミニ対談を掲載いたします。電話鑑定SPRの霊能者の先生方は日頃どのような形で鑑定業務を行なっているのか、またプライベートに関わることなど幅広く語り合っていただきました。貴女の鑑定のご参考になれば幸いです。
-
遼寧霊能者
-
ザルバ霊能者
常に多い恋愛相談。中でも出逢いに関する相談が増えている理由は?
本日は、SPRの霊能者の中でも高い人気を誇るお2人にお越しいただき、嬉しく思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
こちらこそ、よろしくお願いします
私もザルバ先生とお話しできるのを楽しみにして参りました。よろしくお願いします
両先生に共通するのが、恋愛問題に関する相談を得意とするという点なので、まずはそこから伺おうかと思っているのですが。やはり、恋愛の悩みは常に多く寄せられる相談内容なのでしょうか?
ええ、それは間違いありませんね。年々、皆さまから寄せられる相談内容が多様化している傾向にありますが、それでも依然、最も多いのが恋愛に関する相談であるというのは変わりませんね。その点はザルバ先生も同じなのではないですか?
おっしゃる通りですね。もっともひと口に恋愛と言っても、その中身は多種多様ですが。オーソドックスな片想いから、浮気や不倫、二股愛などの相談、略奪愛や復活愛の願望成就の依頼など、日々鑑定を行なっていると、いかに皆様がさまざまな愛の形でお悩みになっているのかがよく分かります
本当にそうですねえ。私に関していえば、最近特に多い、増えているなと実感しているのが、出逢いに関する相談ですね。もちろん、この“出逢い”というのはそこから結婚などにも発展しやすい重要なことですので、当然といえば当然なのですが。未婚率や晩婚率が上がっている昨今、それと並行するかのように出逢いを求める方が増えているというのは、ある意味で非常に分かりやすい傾向であるとも言えますね
運命の相手が“白馬の王子様”だとは限らない
お2人は縁結びにも定評がありますが、それと、出逢いを求めるご相談者から鑑定の依頼を受けることが多い事実との間には深い関係があるように思うのですが……
鋭いご質問ですね。ええ、大いに関係しております。もちろん、一般的な意味での出会いに関しましては、誰もが日常生活の中で経験しているはずです。しかしそれとは違った、いわば特別な“出逢い”というのは、人生においてそうそう訪れるものではありません。いや、死ぬまでに一度も訪れない方だって少なくないのです。縁結びによる出逢いの成就につきましては、2つの段階があります。まず、ご相談者にとって運命の相手という存在がそもそもいるのかどうかということの確認。次に、では存在するとしたら、どこの誰なのか、それを探し出すということ。普通に考えれば、そんなことはとうてい不可能、もしくは非常に困難なことのように思えるでしょうが、いずれも魂から伸びている“縁”を辿っていけば明らかにすることができるのです
そう。縁、別の言い方をすれば“赤い糸”というものは、われわれ霊能者にとっては、ある意味で人々の心理以上にはっきりと可視化できるもの。端的な“事実”とさえ言えるようなものなのです。ですから、ご相談者と繋がっている縁を引き寄せれば、必ず運命の相手と出逢うべくして出逢えるというわけなのです
とはいえ、すべての霊能者が、お2人のように縁結びを通して魂と魂を結び付けることができるわけではありませんよね?
もちろん、未来予知や守護霊交信など、また別の占術を使って出逢いの成就へと導く先生も多数いらっしゃいますが、縁結びに関しては確かにそうですね。さらに言うと、運命の相手というのは多くの方がイメージされるような“白馬の王子様”的な相手ではないケースの方がむしろ多いくらいなのです
私も同意見ですね。実は運命の相手というのが、既に出逢っており、さらには普段から意外と近くにいる方だったりする場合、たいていのご相談者は驚かれます。しかし実際に付き合い始めると皆さん一様に納得され、大半の方がそのお相手と結婚にまで至っているのです
まさに“灯台下暗し”といった感じでしょうか。もちろん、まだ見ぬ相手、一度も出逢ったことがない相手との縁が強かった場合には、然るべきタイミングで出逢っていただくことで、願望成就へとお導きしております。要するに、結論的なことを申せば、出逢うべき相手の種類というのは人それぞれ違うということなのです。ですから、これをお読みの方の中で理想の相手との縁をお望みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ我々にまでご相談ください