霊能者が読み解く予知夢の神秘
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予知夢について
睡眠中に見る夢。夢には、さまざまなキーワードが隠されています。
夢とは私たちが生活していく上で、さまざまな経験やストレスまた健康状態によって、意識とは別の次元で見てしまう幻想のことを表します。
私たちの睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類があり睡眠中、夢を見ている状態がレム睡眠と呼ばれています。レム睡眠では大脳が活動しており、覚醒に近い状態で眼球運動が見られ、夢を見ていることがほとんどです。一方ノンレム睡眠ですが、夢を見ていなく熟睡状態を表します。お酒を飲むとレム睡眠になりやすいとも言われており、またレム睡眠は睡眠が浅く、夢を見やすい状況を作り出すとされています。レム睡眠は、朝方になりやすいことがわかっており、朝が近づくと夢を見やすいのも特徴です。私たちは一晩のうちに、何度も夢をみていることがあります。夢はほとんど記憶がないため、全く覚えていない、または一部なんとなく覚えているといったケースが大半です。
しかし衝撃的だった内容、または深く心に残っている夢も存在します。これらの夢は要チェックです。なぜなら印象に残っている夢は、なんらかのメッセージである可能性が高いためです。印象に残るのは、私たちの潜在能力が関係しています。人間には第六感が備わっており、特別なできごとや運命の分岐点、危険や警告についても察知する能力が備わっています。その一方、何か悩みを抱えている時、また精神的に不安定になっている時は脳が休まっていない状態となり、変な夢をみることが多いのです。
みなさんは「予知夢」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?おそらく多くの人が耳にしたことがあることと思います。古くから予知夢を見たという人は多くおり、夢で見た内容が実際に当たった、この場面は昨日夢で見た場面だといったことを口にします。このようなことから予知夢は、実際にこれから起きる未来の出来事を見せていると考えられています。
さて予知夢には、良い将来像と悪い将来像があります。一般的には、予知夢で見るのは悪い夢が多いといわれています。例えば災害の夢です。自分の家やその周辺が火事に巻き込まれている夢を見た人がいました。その翌日、夢は現実のものとなってしまいます。こんな相談者が以前にいました。不思議な夢を見ることが多かった吉田さん(仮名)。
その吉田さんの地域で明け方大きな地震が起き、吉田さんの自宅周辺は近所の工場火災に巻き込まれ、火の海に包まれてしまいました。吉田さんは後に、自分が見たのは予知夢だったのだと、気がついたそうです。通常は霊感が備わっていない人や特別な力が備わっていない人がほとんどのため、こういった予知夢の能力があることに気がついていない人が非常に多くみられます。また予知夢は、潜在意識から人と人とのつながりで見ることもあります。家族の病気を案じる、悩んでいる友人を案じる、これらが意識の中で共鳴をおこし、予知夢となって見ることもあります。
予知夢については、学問的にでも研究が進められており、学者の中には過去と現在を行き来することができ、予知夢を見るといった発表をしている人もいます。しかしながら予知夢は、まだ解明されていない点も多く、謎に包まれていることも多いのです。ただ、霊感との関わりがあることでも知られており、今後もますます目が話せないでしょう。
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