亡くなった彼の霊と話せたことで、私も前に進むことが出来ました。

婚約者が不慮の事故で亡くなりました。亡くなる寸前、何か言いたそうだったのですが、最後の言葉を聞きとれなかったのです。悔みました。あれから3年経ちますが、いまだに彼のことを忘れません。そんな私を、彼のお兄さんがとても心配してくれているのです。私に好意を持ってくれているということはわかっているのですが、どうしても彼のことが頭をかすめてしまって…。思い悩んでいる時に、電話鑑定SPRの赤城霊能者のことを噂に聞き、鑑定をしてもらうことにしました。

赤城霊能者は、「彼の霊を呼び出しましょう」と言って、何かをつぶやき始めました。霊を呼ぶことで、すべてがわかるというのです。その言葉通り、赤城霊能者は次々と彼のことを言い当てていきました。彼の大好物だった筑前煮のことをズバリ言い当てられた時には、本当に驚きました。そして、亡くなった彼からのメッセージを伝えてくださったのです。私が彼のことをいつも思ってくれているはうれしいのだけど、そのために悲しい思いをしているのは辛い。彼のことを本当に思っているのであれば、私自身の幸せを手に入れてほしい…と。

私が、彼の最後に言いたかったことは何なのかを聞いてみると、赤城霊能者は「彼は“とても幸せだった”この一言を伝えたかったようです」と、彼の言葉を伝えてくれました。そして、「彼のお兄さんの貴女への想いは本物です。貴女の心も霊視しましたが、彼のお兄さんへの気持ちを無理矢理押しこめている状態です。素直に受け止めていいのですよ。そうすることで、亡くなった彼も喜びます」と言ってくださったのです。この言葉で、私の中で何かがふっきれました。

鑑定から間もなく、私は彼のお兄さんと付き合うようになりました。赤城霊能者が言っていた通り、私のことをとても大切にしてくれます。私は、彼と、そして彼のお兄さんの二人から見守られていると実感しています。赤城霊能者に相談して、本当に良かったです。